ヤマノススメ~山岳行軍編~
文章は定期的に書かないと、どんどん腰が重くなると
思うのんのんです(;・∀・)
9月以降忙しさにかまけてブログの更新が遅くなっている
自分に反省です。
さて、10月に入りとうとう登山と言う名の行軍に行ってきましたw
オナ禁と何の関係があるんだよ?
って思う読者さんがいらっしゃると思いますが正直
登山とオナ禁は何も関係がないと思います(・∀・)
しかし、オナ禁をやっていなかったら、登山にも誘われてなかったと思いますし
そもそも誘われても挑戦しようとも思わなかったと思いますw
オナ禁を始めてから興味がないことでも取りあえずやってみよう(挑戦してみよう)
って気持ちが強くなったと感じます。
のんのんは朝から憂鬱だった。
朝の集合時間が4:50だからだ!!
朝の3:30に起きコンビニで昼食のおにぎりと朝食を買い副業で誘われた
ちょい悪なオジサマのお宅に行きさっそく無茶ぶりがw
ちょい悪さん「うちの会社の若手一人乗せて行くからよろしく(^_-)-☆」
のん「えぇ(気まずいやんけ)」
と初っ端から修羅場がのんのんを襲いますw
若手社員のAさんを乗せた後、車内に気まずい空気が襲う!
のん(初対面で共通点なさそうやし何話せばいいんや・・・)
Aさん(誰やこいつ・・・)
ちょい悪さん(シフトレバー鬼操作w)
今までだったら無理に話そうとせずに、時に身を任せていましたが
オナ禁で芽生えた謎のコミュ力で、大抵のメンズが食いつきそうな
スポーツの話題を振ることにしました(`・ω・´)
ちょい悪さんへフルマラソン初参加で42キロ完走した話を振り
盛り上がったところでAさんのスポーツ(部活)の話題を振り
車内はスポーツ談議で謎の盛り上がりを見せました。
集合場所のロープウェイ乗り場でちょい悪さんの社内メンバーに
挨拶を行い、登山開始となりました!
のん(圧倒的アウェー感w早くお家に帰りたいw)
と思いつつ一歩一歩山登りスタートとなりました。
開始30分でのんのん壊れ始める!!
路面が凸凹で一定間隔で強制スクワットを余儀なくされるw
一緒に上った博士さん(のんの勝手なイメージ)曰く
今日登るのは、ねえちゃん山=お姉ちゃんが登るような山と
揶揄していましたが、のんのんからすると・・・
ギャルが登るような山じゃない件( ゚Д゚)
のん「〇〇山 ギャルが登るような 山じゃない」
一行「確かにギャルいないwww」
一行「のんのんおもろい奴やんけw」
とのんのんの毒がなぜか受ける(; ・`д・´)
山道はどんどん険しくなり強制スクワットの間隔がどんどん
短くなる( ゚Д゚)
行動食のウィダインゼリーのパチモンやプロテインバー、スニッカーズ
を登りで全部消費するのんのんw
正直言ってマジで行軍です!
山頂についた頃には、昼食のおにぎりとプロテインを速攻で食べ
その後、のんのんに謎の気持ち悪さに襲われる(;´・ω・)
山頂付近の斜面で昼食中のんのんはずっと横になり動けない状態に
なりました。
しかもハエ?みたいな小さな虫に手首を刺され踏んだり蹴ったり状態に( ;∀;)
のん「気持ち悪いっす(;´・ω・)」
博士さん「高山病かな?これから下山するから頑張るんや」
のんのん気持ち悪さを抱えながら下りの行軍がスタートする。
のんのんは下りながら考えたなぜ人は山に登るのかを・・・
考えて出た結論は
ただただ辛い(;´Д`)
のん「人はなぜ山に登るかわかりません!ただただ辛い」
一行「いい気持ちじゃないですかw」
のん「辛さを乗り越えると快楽にかわるのか?( ゚Д゚)」
一行「そうじゃないw」
Aさん「のんのんさんの気持ちわかります!!」
Aさん「ヘリで迎えに来てくれるなら〇万円すぐに出します!」
一行「一桁万円じゃヘリはこないよ~」
Aさんは体力切れでのんのんと同じグロッキー状態でした。
やがて下りの道が平たんになり、湖が見えてきました(・∀・)
のん「砂浜や~天の恵みや!!(寝そべって休める)」
一行「のんのんさん大袈裟すぎw」
のん「ワイは山の神の怒りを買ったんや!!」
のん「山の神は古代より女性とされている!つまりはイケメン無双!!」
のん「のんは山の神の御眼鏡に叶わなかった( ;∀;)」
のんのんは砂浜に大の字に倒れ込み瀕死状態にw
そんなのんのんにゆるキャンさんと弱ペダさんが
プロテインバー、ウィダインゼリーのパチモンと大量の飴を譲ってくれました。
貪り食べたのんのんは急激に気持ち悪さが無くなりHPが半分程度に回復!!
のん「山では糖質は神の恵み!!」
弱ペダさん「オレは山神ですねw」
のん「マジで神ですw」
ちなみに弱ペダさんは初登山だけどイケメンw
HPが回復したのんのんは意気揚々と歩き出す!!
下山=下りしかないと思っていた・・・のんのんは30分後に地獄を見るw
のん「うわああああ人が登ってるよ(;´Д`)」
博士さん「のんさん見間違いですw」
弱ペダさん「幻影ですよw」
見間違いでも幻影でもなかった下山なのに、崖?みたいな道を登ることに!
ゆるキャンさん「のんさんあとちょっとで頂上ですよw」
弱ペダさん「ちょっとなので頑張ってくださいw」
のん「ちょっとがほぼ直角じゃねぇか( ゚Д゚)」
のん「これのどこがちょっとなんだよ!( ;∀;)」
ゆるキャン・弱ペダさん「そんだけツッコミできれば登れますw」
さらに15分歩き第二の湖の砂浜で倒れ込むのんのん!!
小休止後に再度、行軍は開始されるw
のん「博士さんロープウェイまであと何キロですか?」
博士さん「1.5キロ位ですよ~」
のん「せめて900メートルとか微妙な距離言ってくださいよw」
のん「キロとメートルの心理的距離は全然違いますw」
博士さん「んじゃ500メートルって次は言いますよw」
のん「バレバレの嘘やんけ!初心者じゃ気づかない微妙な距離で!」
一行「www」
死ぬほど歩き生命の危機を感じると読めなかった登山地図が段々と
読めるようになってくるのんのん!
ところで博士さん1.5キロ位って言ったよね?
登山地図読むとあと3キロ位あるんだけど?(#^ω^)
登山地図を途中で読むごとに絶望を感じつつひたすら歩くのんのん
のん「ロープウェイは神の乗り物!!」
のん「最初〇千円は高いと思ったけど・・・安い(確信)」
一行「www」
様々な毒を吐きついにギャル一人も発見できず無事ロープウェイに
たどり着いたのんのんが思った感想は
登山マジでヤバイ!
帰宅後、トンカツ弁当とステーキ肉を貪るように食べたのんのんは
死んだように眠りました。