禁欲者は時には逃げていい【ブラック企業編】
オナ禁59日目で夢に橋本環奈が彼女として出てきたのんのんです。
夢の中でイチャイチャしてなぜか朝の5時前に目覚めました。
この記事での考察のとおりなら、夢精していたでしょう。
何かに試されてる予感です(笑)
さて、今日は『逃げ』について、のんのんの過去の話を交えながら話していきたいと思います。
とくに男は
・困難から逃げるな戦え
・逃げるのは男らしくない
・一度決めたことから逃げるのか?
など、価値観・文化・常識などから『逃げずに戦うこと』が素晴らしいこととされています。
オナ禁も「ムラムラと戦え」、「オナ猿に戻りたいのか?」などの叱咤激励?
もあり戦うことを強いられる状況を感じるのではないでしょうか?
のんのんもずっと逃げるのは悪いことだと思っていました。
ただ、最近は逃げるのは必ずしも悪いことじゃないって確信しています。
それは、のんのんが過去に強烈な体験をしたからです。
大学卒業後に、のんのんは奇跡的に、青がイメージカラーの某金融機関に
新卒で採用されました。
研修も終わって、支店に配属になりましたが、この配属がのんのんの人生を大きく変えました。
簡単に言うと『パワハラ』です。
よく2chでも、金融業界で
・ホワイトボードが叩きすぎてベコベコだったり
・フロアに罵声が響くなどの
ホットな体験談が書き込まれて
嘘松(笑)
って当時ののんのんは思ってました。
今は、そんなもんじゃないだろ?(笑)
って思います。
朝(1時間)・夜(1時間)の罵声は当たり前、ノルマ未達で罵声マシマシ!
テレアポはアポが取れるまで、上司が隣で待機!
電話が終わったら罵声⇒テレアポ(以下ループ)
支店の先輩はターゲットになりたくないので、捏造して上司に密告(笑)
そして、北朝鮮もびっくりな裁判なしの即刻私刑!!
体のいいスケープゴートですね。
成績出しても成果は、上司に付け替え⇒のんのんノルマ未達で詰められるorz
ノルマが未達なのは、のんのんが追い込まれていないとの謎理論から
借金を勧められ、車の購入や夜の街の遊びを覚えるよう圧力がありました。
いつの時代?昭和初期かよ(笑)
そんな時代錯誤な会社あるのかよ(笑)
って思いますよね?
2000年代後半まで存在してますよ(;´∀`)
それ以降は、退職したため不明ですがそんな社風が残ってました。
そんな環境が続けば、人間精神的にぶっ壊れます。
例に漏れずのんのんの心はぶっ壊れました!!
もし、このブログを読んでるオナ禁者がのんのんと近い環境にいるなら逃げて下さい。
オナ禁効果うんぬんいってる状況じゃないです。
一歩間違えたら、再起不能になってしまいます。
シマウマにライオンから逃げるな戦えっていいますか?
立ち向かったら食べられますよ(笑)
勝てないなら全力で逃げろ!!
いいじゃないですか後ろ指さされたって!
のんのんは某金融機関辞めた後に大学のゼミの同期から
「負け犬」呼ばわりされました。
負け犬呼ばわりされても、あの環境には絶対に戻りたくない。
世間体は確かによかったです。
企業ブランドもあり、おにゃのこから声かけてきました。
定年まで勤めればまあ老後も安泰でしょう。
そんなメリットなんてクソだと思えるくらい
嫌なものは嫌
なんです(`・ω・´)
自分の力では変えられない環境なら、逃げてもいいとのんのんは思います。
そんなあなたの決断をのんのんは支持します!!
オナ禁効果うんぬんは、自分が有利又はどうにかできる裁量がある環境でやればいいんです。
そこで、出た課題や問題について逃げずに立ち向かうことが大切なことじゃないんでしょうか?
ペンギンは空は飛べませんが、鳥は海を泳げません。
人間も同じように向き不向きは確実にあります。
自分に向いてることを早く見つけるためにも、嫌々我慢するのではなく勇気を持って逃げることも時には必要です。
のんのんのアイコンの戦国武将の馬場信春は40年間のうち70回の合戦で常に前線で戦っていたのに無傷でした。
それは、馬場信春は強くて勇敢だったからなのか?
馬場信春の経歴を調べると馬場信春は逆にうまく逃げていたので70回の合戦に参加しても無傷で済んだと感じました。
・勝てない戦いは積極的に避け
・強い武士(豪の者)は、相手せず
・強い集団と弱い集団を見極めて弱い集団に突撃を仕掛ける
と自分が有利な状況で常に戦っていることがわかります(・∀・)
歴史に名前が残る男でも、いい意味で逃げていたので
現代のオナ禁者もいい意味で逃げて自分の有利な状況で戦うことを視野にあえて「逃げ」を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?
H30.8.25部分改訂